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2009年10月アーカイブ

日田に帰ってきた

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今月も残すところ数日というとこなのに、ブログの更新が2回という過去最低のペースだという事に気づいた。いや。それは嘘。ちょっと前からかなり明確に気づいていた。

土曜日から日田に帰っていて、ちょっと前に東京に帰って来た。
よく、自己紹介なんかで出身地の話しになって、「大分県の日田市というところなんです。福岡県との県境で」云々、というのが、まぁ、なんというかテンプレートみたいになっているのだが、最近では「というところ」を言わない事にしている。ニューヨークとかパリとかロンドンとか北京とかと同じレベルで日田と言う。あえて。
そういえば、ANAの飲み物のサービスのスペシャルドリンクが「かぼすと日田梨のジュース」だったのだが、CAは普通に「かぼすジュース」って言ってた。肝心なのが抜けてた。タイアップなのだからちゃんとPRすべきだろ、と内心思った。
それにしても、みうらじゅんばりの勝手に観光協会だなぁ。PRする相手が正直見えないのが、さらに勝手だ。

という事で、日田の匂いが体に染み込んでいて眠いので寝る。
ブログアクションデーの事をすっかり忘れてた。
というか、今日が何日なのかすっかりその辺の感覚が麻痺していて、大体10日前後ぐらいじゃね?ぐらいの感覚だった。

今年のテーマは気候変動。
気候変動枠組条約というものがあって、この締約国が集まる会議(COP)の第3回が1997年に京都で行われ、この時に採択されたものがいわゆる京都議定書というものである。先進国における温室効果ガスの削減目標を具体的に定めた内容である事はチームマイナス6%というキャッチフレーズでもよく知られている。
温室効果ガスのひとつであるCO2は、元々は地球上に存在していたもので、長い年月をかけ石油や石炭という形で地底奥深くに閉じ込められた。そのCO2が人間の都合により掘り起こされ、再び大気中に放出されて地球内部の循環のバランスを崩している、というのが気候変動の問題だと理解している。

地球というものはそもそも気候変動を繰り返しているわけで、人間が存在出来ている今の地球環境のバランスを保ち続ける事は、そう簡単な事ではないんだ、という事から持続可能性という考えに繋がって行く気がする。

蕎麦屋と池波正太郎

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蕎麦屋でざる蕎麦をすすりながら一献。
昼にちょいと食べ過ぎた気がして、バランスを取ろうとカロリー抑えめに選んだ店は、新宿西口にある渡邊。手打ちですすりやすい短めの麺と天ぷらが美味い。
そんな事やってるから、池波正太郎を読みたくなってしまったじゃないか。あぁ、鬼の平蔵の小気味よい捕物劇でスッキリしたい。そうなるとやっぱ軍鶏鍋かなぁ。あの軍鶏鍋やでいろんなドラマが起こるんだよなぁ。ま、ま。まずは一献やんな。へい。じゃぁお言葉に甘えて。
そういえば、幼稚園のお遊戯会でちびっこ捕物帳ってやつをやった。あの時使った十手は、棒か何かにアルミホイルが巻かれていたなぁ。御用だ御用だ。


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