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あと2冊

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「草笛の音次郎」ってやつ読んでます。
また山本一力です。
って、また、とか言っておきながらこの記に登場するのは2回目?もしかしたらお初かもしれない。何を根拠に2回っていったのか分からん。
山本一力の特徴は、主人公の大活躍が満載で、次々にミラクルな事を起こし、突然身近な人や本人が死んだりして、そんなもんだからついつい受け身になってしまい翻弄されて終るという、なんともちょっとしたアトラクション的な、そんな時代小説なのですよ。

というわけで、今年の目標まであと2冊。
とか言って、たぶん、どちらかというと読むの遅い側の人間なんで、そんなもん!?ってぐらいの目標値ですから、あえて書きません。年間300冊ぐらい読んじゃう勝間さんって何者!?って感じですよ。

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