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風呂の栓とビオトープ

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風呂の栓が閉じなくなってしまうというアクシデントに見舞われ、ここ数日シャワーの日々。通常閉じていないといけないものが閉じなくなる事ってたまにあるなぁ。昔持ってたCDを上に乗せるタイプのラジカセのCDのフタ。ケータイのバッテリーカバー。ズボンのチャック。どれもなんとか工夫して回避出来たけど、100%密着してないといけないフタはちょっと厳しい。という訳で、今は業者の修理待ち。

ビオトープ管理士試験に行って来た。
直前まで演習問題が全く解けなくて、「こりゃもぉ完全に玉砕されるな。来年に向けての布石にしよう。」なんて思ってたけど、意外と解けた。論文も書けた。ただ、やっぱり合格は無理だと思う。
それよりも、試験会場だった学習院のキャンパスをうろうろしてドキドキ。完全に勉強する雰囲気満載でそんな雰囲気にやられたのかもしれない。
午後からはNPOの緑化事業の手伝いとグリーンウォークで、早速ビオトープに関連するキーワードがいくつか出て来た。今の代々木の杜は他の樹木が侵入しづらい陰樹林の状態で、生態遷移の最終段階である極相に近い状態である。杜としてとても安定した状態にあるのだが、維持するには更新しなければいけない。樹木が朽ち果てて自然自身の力で再生させるのか、人の手を入れてメンテナンスするのか、悩みどころなのである。

さて、来年に向けて再び勉強を始めよう。
2010年は生物多様性条約第10回締約国会議の年でもあるし。

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